新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
マイカー依存度が高い本市において、持続可能な公共交通を維持していくことは、市政世論調査の結果からも市民ニーズが高く、その処方箋として新バスシステムでの官民連携がありました。そのバス交通ですが、コロナ禍による利用者減が影響し、減便があり、今後値上げの可能性も考えられます。加えて、雇用条件が他業種に比べ厳しいこともあり、運転手不足の常態化が起こっております。
マイカー依存度が高い本市において、持続可能な公共交通を維持していくことは、市政世論調査の結果からも市民ニーズが高く、その処方箋として新バスシステムでの官民連携がありました。そのバス交通ですが、コロナ禍による利用者減が影響し、減便があり、今後値上げの可能性も考えられます。加えて、雇用条件が他業種に比べ厳しいこともあり、運転手不足の常態化が起こっております。
一方,依然として高いマイカー依存度や,バスなどの運転手不足への対応など,公共交通を取り巻く環境は厳しく,新たなプランを推進していく上で多くの課題はありますが,市民の皆様が快適に移動できる持続可能なまちづくりを進めていきます。 次に,働きがいのある新潟地域創造事業についてです。
しかし、比較的マイカー依存度の高い本市において、近くの民間駐車場だけでは受け皿不足となる感は否めず、周辺地域の交通渋滞等が懸念されます。まして、1試合平均7,000人の集客を見込んでいるのであれば、今後の新球技場整備に当たっては、このような交通対策についても真剣に検討すべき課題であると考えます。御見解をお聞かせください。 2点目に、新球技場と町のにぎわいづくりについてお尋ねいたします。